授与品

清めの御砂

御砂(初穂料500円)

当神社は摂河泉の国境に鎮座し、『摂陽落穂集(せつようおちぼしゅう)』に「此宮河内にあらす和泉にあらす摂津にあらす打除の地なるゆへ國外にて無東西といふ」と記載されているように、三国の境でどこの国にも属さない、方位の無い清らかな地であるという考え方により、方角の良し悪しを知らなくても、方違神社の土を踏めば、自ずと方違えになるとして、古くより民衆の不安を解消してきました。


本粽(初穂料500円)
紙粽(初穂料300円)

粽は『延喜式』の中に5月5日の節句にお供えする物の一つとして記されるなど、古くから神様にお供えする神饌として用いられてきました。
方違神社に於いても毎年5月31日に「粽祭」が斎行されますが、方違神社の粽は所謂「食べる粽」ではなく、菰の葉で埴土を包み粽と成した「御守」です。
神功皇后の方災除けの故事に由来する粽は凶方を打ち消す特別な神符であり、埋めればその地もまた方位が無く、旅に持ち歩けば向う処は常に方忌から逃れられるという信仰から、方忌の災いを除ける御利益があると言われています。


祀り方

転宅・増改築・家相・その他

  • 御札(おふだ)
    神棚にお祀りするか、部屋の柱や壁に表が北を向かないようにして、薄紙の上からテープ等でお貼り下さい。
    玄関や台所は避け、他宗教の御札とは別々にお祀りして下さい。
  • 御砂(おすな)
    敷地の四隅や家の周囲、その他気になる箇所に撒いて清めて下さい。
    マンションの場合は玄関やベランダ等に撒き、清めたらお片付け下さい。
  • 粽(ちまき)
    玄関の内側上方、または鬼門や気になる箇所にお貼り下さい。
    向きは問いません。

「御札」「御守り」は、毎年新しくお受けになるのが古くからの習わしです。
古い御札や御守りは感謝の気持ちを込めてお受けになった神社へお納め下さい。

新築工事

教育方針イメージ
  • 御砂(おすな)
    建築地の四隅に撒いて土地を清めます。(ご自身で撒き清めて下さい)
  • 鎮物(しずめもの)
    基礎工事の最後に基礎の中央に埋めます。(施工業者にお渡し下さい)
  • 棟札(むなふだ)
    棟上げの際に棟木に取り付けます。(施工業者にお渡し下さい)

※「鎮物」「棟札」は、地鎮祭の際に神社から頂いた物と一緒にお祀りして下さい。