創建2100年記念事業

方違神社は紀元前90年に崇神天皇が当地に素盞嗚尊をお祀りされた事が起源と伝えられ、摂津・河内・和泉の三国の境で方位の無い清地である、という考え方により方災除の神として崇敬を集め、平成22年に創建2100年を迎えました。
長い歴史の中で焼失と復興を重ねて参りましたが、戦後再建された本殿も老朽化が進み、昨今の自然災害等の有事に対する安全性にも不安が生じてきました。
そこで、伊勢神宮の遷宮古材を本殿造営の御用材として賜り、社殿の建替えを始めとする境内整備を行う運びとなりました。

  • 平成27年~平成29年 社殿造替
  • 平成30年~ 境内整備
  • 令和元年~ 石玉垣新設(社務所にて受付中)